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スーパーボウルハーフタイムショー  歴代BEST 5!

今年もスーパーボウルの季節がやってきました。

スーパーボウルとはアメリカのプロアメリカンフットボールリーグ(NFL)の優勝決定戦のことです。2018年にはアメリカだけで約1億3000万人(平均視聴率約43%)が視聴したとのこと。

 

今年はロスアンジェルスラムズ(Los Angeles Rams)VS ニューイングランドペイトリオッツ(New England Patriots)が戦います。(日本時間2月4日(月)午前8:30キックオフ)

       

ペイトリオッツは、昨年は惜しくもイーグルス(フィルデルフィア)に負け優勝を逃しましたが、ここ8年間で今回が5回目の出場という強豪チーム。

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リオオリンピックの開会式で、ブラジルのトップモデル、ジセン・ブンチェンがランウェイをしたのを覚えていますか? 

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彼女の夫のトム・ブレイディーは、ペイトリオッツを率いる中心選手です。

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ラムズは2016年にオハイオ州クリーブランドからカリフォルニア州ロスアンジェルスに戻ってきたチーム。

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2017年から新しいコーチの元で、ロスアンジェルスに戻って初めて、しかも延長戦で勝ちスーパーボウル出場を果たしました。しかもその新しいコーチ、Sean McVayさんは現在32歳という若さです。

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個人的にはスーパーボウルの試合よりも、ハーフタイムショーに誰がどのようなパフォーマンスをするかにとても興味があります。

 

今年2019年のハーフタイムショーはMaroon 5、トラヴィス・スコット、Big Boiがパフォーマンスを行います。

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今年は誰がショーを行うかなかなか決まりませんでした。その理由は49ersの元選手コリン・キャパニックの人種差別に対する抗議が影響したのだそうです。(https://goo.gl/d92sg7 )

 

とにかく、この12分間のハーフタイムショーはさすがショービジネスの国アメリカ!と思わせられるほど素晴らしい歌手達が圧巻なパフォーマンスを見せてくれます。

 

そこで、今回はハーフタイムショーBEST 5をご紹介しようと思います。(あくまでも私個人の独断によりますが。)

 

第5位:第35回スーパーボウル (2001年)  by エアロスミス、ブリットニー・スピアース、NSYNC

当時のトップスター、ブリットニー・スピアーアス、ジャスティン・ティンバレイクが属していたボーイバンドNSYNCが、お父さん?またはおじいちゃん?と呼んでもいいくらい歳が離れたエアロスミスとの共演?!と思いますが、エアロスミス、全く負けてません。

最後に「Walk This Way」(6分5秒後)を一緒に熱唱する場面がすごい!年の差が感じられないほどパワフルなショーです。

           goo.gl

 

第4位:第36回スーパーボウル (2002) by U2

私としてはアメリカ最大のイベントの一つであるスーパーボウルのハーフタイムショーはアメリカ人によるパフォーマンスであってほしいのですが、第36回目のハーフタイムショーは例外でした。

 

これは9.11が起こってすぐのスーパーボウルハーフタイムショーのパフォーマンスでした。なぜアイルランド出身のU2スーパーボウルハーフタイムショーに選ばれたのか…?

 

9.11の直後から多くのイベントがキャンセルされる中で、U2は2001年10月27日にニューヨークのマディソンガーデンでコンサートを行いました。そのコンサート中に多くの人に反対されながらも、U2は9.11で犠牲になられた一人一人のお名前をプロジェクターに映し出したのです。観客の中にはその家族の方もいたそうです。NFLは、今、アメリカが必要としているのはこれだと思い、2002年のスーパーボウルハーフタイムショーにはU2に決めたそうです。

 

ハーフタイムショー

「Beautiful Day」で始まり、次に9.11で亡くなった名前の長いリストが「Where the streets have no name」の歌と共にバックに映し出されました。NYPD(NY市の警察官)、United Airlines Flight 175の乗客達、そして犠牲になった一人一人のお名前…。最後にBONOがに見せたのは、ジャケットの裏地の星条旗!非常に感動的なパフォーマンスです。

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第3位:第41回スーパーボウル(2007年)by プリンス

まるでプリンスのコンサートを見ているようです。

今話題のQueenの「We will Rock You」のイントロが流れ、「Let’s go crazy」からスタート。この日のフロリダの天気はなんと大雨!これ以上の演出はないといっていいほど、最後はあの名曲「Purple Rain」で締めくくります。

過去40年ほどスーパーボウルが行われる日は雨の日はなかったそうです。

この時のプロデューサーが「プリンス、雨の中でのパフォーマンスになるけど、大丈夫?」と聞いたところ、プリンスは「もっと激しい雨を降らしてくれ(Can you make it rain harder?)」と答えたそうです。しびれますね。

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第2位 : 第27回スーパーボウル(1993年)  by マイケル・ジャクソン

マイケル・ジャクソンの偉大さを改めて感じさせられるパフォーマンスです。

 

マイケルが現れるとスタジアム中、大観衆の叫び声で包まれます。が! マイケルはステージに登場してからパフォーマンスが始まるまでの1分35秒間(パフォーマンス時間は12分)1ミリ足りとも動きません。

Rolling Stoneの記事によると、マイケルは「自分の気分が盛り上がるまで、何があってもキューを出さないで」とプロデューサーに念をおしたそうです。スーパーボウル中継中に、大手企業が莫大なお金を使ってコマーシャルを流すのも有名ですが、この1分35秒という時間は約15億円相当に値するのだそうです。これを沈黙でやりすごしたマイケル、さすがスーパースターです!

           www.youtube.com


第1位 第50スーパーボウル2016) by ブルーノ・マーズビヨンセColdplay

ブルーノ・マーズビヨンセ。誰がこの二人に対抗できるのでしょうか?

 

パフォーマンスはColdplayから始まります。私自身Coldplayは大好きですが、今回はColdplayを飛ばしてブルーノ・マーズの「Funk Up」(5分10秒後)から見始めてもいいくらいです。歌って踊れて、ファンキーなブルーノ・マーズで一気にパワーアップ!

そしてビヨンセが「Formation」で登場。とにかくかっこいいとしか言いようがありません。その後、ブルーノ・マーズビヨンセがステージの上でにらみ合い(8秒55秒後)、ダンスと歌でFace-off!ビデオからでも熱気がジリジリ伝わってくる迫力満点のパフォーマンスだと思います。

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さて、今年のハーフタイムショーは一体どんなパフォーマンスになるのでしょうか。今からとても楽しみです。

 

参考サイト: