ひとったび -人と旅と物語-

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様々な生き物が共存する街ームンバイ(ボンベイ)

ムンバイは海が近いからなのか、ボリウッドの聖地からなのか、デリーに比べるととても開放的な街です。

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今回ムンバイ滞在中、色々な人と出会いました。

 例えば…、

 

インドだか世界だかで一番多くのクラシックカーを所有する大富豪のおじさん。お名前はマハラジャさん(本当に!)。とても気さくなおじさんでしたけど、どんな職業につけばこんな大富豪になれるのでしょうか?

 

退職後ムンバイ近郊の村々に住む女性たちの支援をしているWomen’s India Trust (WIT)の代表をしている女性、ドラトさん。何も技術をもったことがない女性達に看護師や保育士の教育を支援したり、ブロックプリントの技術を伝授したりなど、女性達が尊厳、自信をもって生きていかれる社会を作ろうと頑張っている方です。突然WITのお店に訪れた私にも笑顔でWITのことについてお話をしてくれました。

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映画「スラムドッグミリオネア」の曲でグラミー賞アカデミー賞など数多く受賞した超有名なA.R.Rahmanさん。今まで聞いたことのないメロディーと音楽に大興奮しました。最後に“全ての宗教は素晴らしい”というスピリチュアルな歌をヒンディー語で披露。ベタな表現ですが、言葉は全くわからなくても、素晴らしい音楽って心に響くんですね。

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私が車の窓を開けて写真を撮ろうとすると、車のスピードを落としてくれる気の利いた運転手さん。私はヒンディー語がわからなし、運転手さんは英語があまり分からない。でもGoogle翻訳で会話ができました。なんて便利な時代!

 

そして道路には牛やヤギがウロウロ…。

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ブルーシートで屋根が覆われている貧困街でゴミで覆われた地域もあれば、5階建ての建物に一家族が住み、その一家族のみをお世話する100人以上の召使いさんがいるお家。

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貧困から富豪まで何も隠さず全てを晒している街。全く気取ることなく、気構えることなく、初めてこの街を訪れた私でもなんだか受け入れられているような錯覚を起こしてしまう不思議な街。いろいろな街を訪れたけど、こんな気持ちになれる街って世界中にそう多くはない、ムンバイは貴重な街だと思います。

 

〜ムンバイお薦め観光・レストラン〜

  • タージ・マハル・ホテル(タージ・マハル・パレスと言った方が現地の人には通じるかも):インドを代表する超高級ホテル。ですが、グラウンドフロアーにある“SHAMIANA” だったらリーズナブルなお値段で美味しい食事ができます。お勧めはムンバイのストリートフード。道端で売っているものに比べたらかなり高めですが、衛生的な面から安心して食べられます。

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  • インド門:タージ・マハル・ホテルのすぐ近く。海も見えるし、タージ・マハル・ホテルの写真を撮るならここからがお勧め。きらびやかなサリーを着たインド人の観光客も多く、ピープルウォッッチングするにはとっておきの場所。

 

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  • ハッジー・アリー寺院:イスラム教徒の寺院。毎週金曜日の干潮時には巡礼者たちが寺院に向かって歩いていく光景が幻想的です。

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  • ムンバイロイヤルオペラハウス:アジアで唯一のオペラハウス。1912年に建てられましたが、最近改築され素敵なオペラハウスがオープンしました。建物の中は必見です。生ジャズが好き方には同じ敷地内にジャズクラブがあります。こちらもおすすめです。

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